ピアノと共に♪  美しい音楽を求めて♪

「より美しい音楽を奏でたい♪」という想いを抱きながら、日々レッスンに取り組んでいます。ピアノ・音楽をテーマに綴るピアノ講師の日記です♪

危険を回避して♪

今、こうして「生きて活動できる事」は、本当に幸せですよね♡

先日、身近な存在であるとても大切な生徒ちゃんが、大きな事故に遭遇して、

改めて、この事を実感しています…。




交通事故後の通院をしているRちゃんが、昨日のレッスンの直前の大学病院での診察で、

ギブスをはずしてもらったそうです(*^_^*)♡

Rちゃん、本当によかったね(*^_^*)♡

Rちゃんは、来週から「本番のつもり」のお辞儀を加える予定です(*^_^*)♡





私自身も、3歳頃、道路にいた時に、大きなバイクにひかれた事があったそうです。

3歳の時の 「この事故に関する私自身の記憶」 は全くありませんが(^_^;)…、

両親から、何度も話を聞かされました(^_^;)。

「それで、怪我をしたの?」と尋ねると、

うつぶせの状態で、ふくらはぎの後ろをひかれて、くっきりとタイヤの跡がついていたけれど、

骨も折れずに、全く、無傷だったそうです!

お医者さんのお話では、

「まだ小さくて、骨も柔らかかったから、骨折しないで済んだんじゃないか?」

という診断だったらしいですけれど、

私は、「自分を守ってくれている守護霊様とかが、助けてくれたんだろうなぁ…」

と、信じています(^v^)♡

守護霊様、本当にありがとうございます(*^_^*)♡





そんな私も、大人になるまでの間に、様々な「危険」に遭遇した事がありました!




その中で、一番「危険」だったと私自身が感じている事は…、




小学生の頃、お昼休みに、校庭の端っこにあった遊具で同級生のお友達と遊んでいた時に、

いきなり、「背中に物凄い衝撃と激痛」が走って!



「え?何が起こったの?」

と、一瞬 わからなかったけれど…、




校庭の中央で、サッカーをしていた男子が蹴ったと思われるボールが、背中を直撃したんです!




背中って、心臓も近いし、肺も近いし…。

そこに、いきなり、「凶器のボール」が直撃…!




物凄い ボール直撃 を受けた後の数分間、

「呼吸ができなくなった」経験があるのです(^_^;)!

「呼吸」って、生きていくために 「普段は、無意識にできる事」 ですが、

身体に、とても大きな衝撃が加わると、機能を停止するものだったんですよ!





恐らく、人は、身の危険を感じると、身体を防衛するための「防御反応」が働くのでしょうけれど、

背中には、「目」がありませんから、ボールが近付いてくる事を察知できず、直撃を受けてしまって…。





「無防備な状態で、ダメージを受けた時には、防御しきれない」 という事なのでしょうね!

「不意打ち」で受けた身体的ダメージには、とっさに「自分の身を護れない!」





そして、

無防備な状態で、ダメージを受けると、「身体の機能の一部が、一時、停止する。」

という事を、実体験したんです。

それまで生きてきた中で、

「死ぬかもしれない!」

と、はじめて意識した とても 恐ろしい体験でした!





そんな状態でも、「意識」はね、はっきりしているんですよ。 

でも 「息ができない!!!」

「呼吸」ができないと、人は、生きていけませんよね!

小学生の私も、そのことは知っていて、心の中で、

「お願いだから、肺さん、動いて! 私は、こんなことで死にたくない!」

と、強く感じた事を、今でもしっかりと覚えています。




幸い、数分間の 「呼吸ができない、状態から脱出」できて、事なきをえましたが、

「命を脅かす」かもしれない「危険」は、身近なところに、たくさんあるんだなぁ…と、

その時に、強烈に学んだのだと感じています。





「危険な体験」は、できれば、しなくて済む方がいいに決まっていますが…、

体験したからこそ、「理解できる事」もあります。





「自分自身が、被害に遭わないように気をつける」 と同時に、

自分自身が、誰かを 傷つける 「加害者にならないように」、

気をつけなくちゃいけないんですよね!




その時に、ボールを蹴った 「加害者」の方は、

未だに、誰だかわかっていません。




もしも、この時、私自身が、「重篤な状態」になっていたならば、

学校側でも「誰がボールを蹴ったのか?」を追求したかもしれませんよね。

でも、そこまで重篤にはならなかった。

だから、周囲の人々も、それ程 「大変な事態」 だという認識がなかったのですよね。





というわけで、蹴ったご本人も、

「自分が蹴ったボールに当たった人が、生死にかかわる可能性のある一大事になっていた」

ということに、気付いていなかったと思います。




昼休みの後、午後の授業をお休みして、

保健室で休んだ程度で 快復したので、

傍から見れば、大した事ではありませんでしたが…、

自分の中では、「生死にかかわる、一大事に見舞われた大事件」だったと感じています。





もう10年位前に、

今はもう20歳位になっている、当時小学生だった元生徒ちゃんの男の子も、

「ボールに当たって、死ぬかと思った!」

という体験談を レッスンの時にお話してくださった事があって、

私の小学生時代の「このボール直撃事件の体験談」を話した事がありました!

「ボールが当たると、息をしたいと思っても、息ができなくなっちゃうんだよね!」と、

同じような体験をした者同士で、語り合いました!






生きていく中で遭遇する「危険」は、

誰にでも「起こりうること」であり、

身近なところにたくさん「潜んでいる」のですよね!




この「ボール直撃事件」以外にも、

例えば…、車に乗っていて、「冷やっとした事」が、何度かあります。

そういう時には、自分の身近にあった「物」が、なくなっているんですよね。

「命」が助かった「身代り」に、何か「物」が姿を消す事があるんだなぁ…と。

「今、こうして生きていられるのも、守護霊様が守ってくれているからなのかな?」

と思っています(*^_^*)♡




だから、自分の持っている「物」が、「目の前から姿を消した」時は、

自分の身に、何かちょっと大変な起こったかもしれなかったのが、

「物が身代り」になって、回避されたんだ!

と思うようになりました(*^_^*)♡




人の生死に関する事は、「人間の力の及ばない次元」の事 なんですよね…。

目に見えない、人間の思い通りにならない 「力」 に、「畏敬の念」を感じています。




今、生きて活動できる事は、自分の意思とは別次元で、「生かされている事」であり、

生きていられる限られた時間を、大切にしていかないといけないんだなぁ…と。




今、こうして、生きていられる事は、とても有り難いことなんですよね(*^_^*)♡

命がある事に感謝ですよね(*^_^*)♡





命があるから、大好きなピアノも弾ける(*^_^*)♡




どんな人にでも、危険は、すぐそばにもあります!

身近なところに潜んでいる危険を回避して、

皆さまも、生きていられる時間 を 大切になさってくださいね(*^_^*)♡





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テーマ:スピリチュアル・ライフ - ジャンル:ライフ

  1. 2015/05/29(金) 08:00:00|
  2. 私の歩み~過去を振り返って
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「痛い想い」をして学ぶ事♪

「身体は、ここにあっても、心・魂が、空想の世界にフワァ~っと、飛んでいく」

という感覚、皆さまには、ありますか?

私は、子供のころから、よくありました(^_^;)!




小学校の頃、授業中に、大人しく座っていて、

「一見、真面目に授業を受けていそう」に見えて、

実は、「肝心な授業を聴かないで、フワァ~っと、空想の世界に行ってしまう」事が、

私は、結構あったのでした(^_^;)♪




大人しく座っているので、

授業を妨害するわけでもなく、

クラスメイトに迷惑をかけるわけでもなく、

ただ、本人の心・魂が、ちょっと 飛んで行って、

心ここに非ず  で  上の空

っていう状態なんですよね、きっと(^_^;)。




そういう体質?だった私に、「大変な事」が起こりました(^_^;)!




それは…、小学生の時に

「聴きとりのテスト」

というのがあって、

「問題の文章の朗読した、カセットテープを1回聴いて、

その後、質問に回答する、というテスト」

だったのですが、

運悪く、私は、その時に、「心ここに非ず」の状態で、

「全く聴いていなかった」のでした(^_^;)!

先生が、「ここから問題です」と言われて、我に返った時には、「時すでに遅し」で、

「え?今、テストだったの?何も聴いていなかったから、何も分からない(^_^;)(^_^;)(^_^;)!!!」

という「痛い想い」をしたんです(^_^;)!





その時のテストでは、本当に、「全く、問題を聴いていなかった」ので、「全滅」でした(^_^;)。




私は、子どもの頃に「痛い想いをした経験」=「失敗した記憶」が、

かなり鮮明に残っていて、今でも「教訓」となっています(^_^;)。




人間、「自分が失敗して、痛い想い」をしないと、ダメなんですね(^_-)-☆





あの…、自分で言うのもなんですが…、

「聴く力」に関しては、私は、子供のころから、高い能力があったんですよ(^_^;)!




でも、この時の「聴きとりのテスト」では、全滅(^_^;)…。




能力がある、なし、ではなく、

集中して、聴いていなければ、

実力があっても、力を発揮できないし、

力があると認めてもらえないのですよね(^_^;)!

それが、現実、なんですよね(^_^;)!




ピアノを習いにいらっしゃる幼い生徒ちゃんたちも、

30分間のレッスンの時間中、ずーっと集中して聴いているのかな?

と言われると、

聴いていられる時間が、とても短い生徒ちゃんもいらっしゃいます(^_^;)。

1対1 の 個人レッスンなので、

目の前にいる生徒ちゃんが、心ここに非ず かどうか、手に取るようにわかります♪




「○ちゃん、わかった?」と声をかけて、

「うん、わかった!」 と、生徒のご本人が答えても、

本当に、「わかった」のか?

言葉だけで、「わかった」と言っているのか?

を、講師側が、きちんと把握していないといけませんよね(^_-)-☆♡




私自身の過去の痛い経験、教訓もあって…、よ~くわかりますが(^_^;)、

子供の生徒さんは、「心ここに非ず」の状態の事が、結構多いものです(^_^;)!





折角、実力があっても、

限られたレッスン時間の中で、

心ここに非ず で、終わってしまったら、

本当に、もったいないんですよね(^_^;)!




だから、伝える側の講師は、

ご本人が、本当に「わかった!」ってなるまで、

「同じ事を、何度も、何度も、何度も…」

根気強く、伝えていく必要があるんですよね(^_-)-☆♡




私は、小学校時代の「聴きとりのテスト」での「痛い経験」をしたおかげで、

その後は、「集中して、授業を聴かなくちゃいけないんだ!」

と、ようやく、「身に沁みて、理解した」のでした(*^_^*)♡





人は、「失敗して、ようやく理解できる生き物」なのですよね(*^_^*)♡




「空想の世界に、フワァ~っと飛んでいける事」それ自体は、

特に、芸術を学んでいる人にとっては、素晴らしい力・素質であり、

より一層、豊かに磨き、育んでいく必要のある力なのだと思いますが…、

時と場所を わきまえないといけませんよね(^v^)♡




子供のころに、色々と「痛い想い」をする事で、

その後の人生の「教訓」として、

深く心に刻んで、大人へと成長していくんですよね(*^_^*)♡





大きな失敗をして、はじめて気付く大切な学び。




私は、大人になった今でも、未だに「成長の途中」の人間だと感じています(^_^;)。





1度、痛い想いをした経験で、きちんと学んで、

2度、3度…と、同じ失敗を繰り返さないようにしていきたいですよね(*^_^*)♡




【偉人】 として、多くの人々から 敬意を持って見られている方々も、

恐らく、子供時代などでは、

「きっと 大きな失敗 をしているんだろうなぁ…」

と、私は いつも想像しています(*^_^*)♡





失敗を 恐るるなかれ

失敗は 成功のもと





人間は、「生涯、修行」なのですね(^_-)-☆♡





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テーマ:ピアノ - ジャンル:音楽

  1. 2015/05/20(水) 08:00:00|
  2. 私の歩み~過去を振り返って
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細胞の検査結果、一安心です♪

7月22日に、手術をした病院の外来診察でした。

退院時は、まだ、【摘出した腫瘍の細胞検査の結果】は、出ていなかったのですが、

この日、【良性】だったと主治医の先生から伺って、

本当に、ホッと一安心です(*^_^*)♡



手術前の MRI 検査では、

「恐らく、良性ではないかと思われますが…」 と、おっしゃってくださっていましたが、

「手術して、摘出した細胞を検査してみないと、本当に 良性かどうかは、判断できないので…」

との事で、退院後も、「どうなるかなぁ…」と ちょっぴり不安に思っていたのでした。




今回の検査結果、細胞検査で、【良性】と診断をいただいて、本当によかったです♡

これで、安心して、日常生活を送れます♡




皆さまにも、色々とご心配をおかけしました。

皆さまからの、温かい応援のメッセージ、とても、勇気づけられました♡

本当にありがとうございました(*^_^*)♡





それにしても…、

今年の3月末こちらの病院に転院できて、本当にラッキーでした♡

2012年1月に、ちょっと不安なところがあって、別の病院に通院する事になったのですが、

(その当時は、今回お世話になった病院の存在を知らなかったのです…。)

そちらでは、MRI検査をする事もなく、恐らく、「適切な治療をしていなかった」のだな、

と、今は感じています。

その病院の担当医の先生が、今年退職する事になって、

今の病院を紹介してもらって、円満に「転院」できたのです。




そして、その病院から紹介状を持って「転院」なさった他の患者さんの中にも、

こちらの病院に移って、適切な検査を受けて、【手術が必要】と診断された方は、

複数いらっしゃるようです…。





幸い、私は、【悪性】ではなく、【良性】でしたので、

命に別状はございませんが…、

もしも 【悪性】だったら…、手遅れになる場合だってあったわけですよね!





お医者様の診断を、患者は「信用」します。



私の 【病状は同じ】 だったはずですが…、

その「診断」をなさるお医者様が変わると、

診断も、治療方法も違ってくるのですね。

複数の先生に診ていただく事で、

「どちらの先生の言葉(診断)が、信頼できるのか?」

という事を、考えさせられました。




私は、今回、信頼できるお医者様に診ていただけて、本当にラッキーだったんだなぁ…と、

心から感謝してます(*^_^*)




転院して、MRI検査の画像を見せていただいて、

「これは、手術が必要です」

との先生の言葉に、正直なところ、最初はビックリしました。





私の父親も、手術が必要な病気で、何度か手術を経験していますが、

「手術をすると決断するのは、本人で、
命に係わる事もあるから、ちゃんと、自分で判断しないといけないんだよ!」

と、子供のころから聞かされて育ちましたので、

「これは、本当に、手術しないといけないのだな。」

と、直感的に判断して、MRIの結果を聞かされたその日に、お願いしたのでした。




はじめての手術、やはり、不安もありましたが、

今は、「悪いものを取っていただいて、これから、安心して生活できるんだ」 と、

「この決断は間違っていなかったのだ!」 と、思っています♡




どんなに崇高な魂であっても、

肉体がなければ、この世に存在し、活動できないのですよね♡

健康に、日々、生活できる事が、いかに大切なのかを、

今回、身にしみて実感しています♡





梅雨明けして、猛暑が続いています

健康な人でも、「生きているだけで大変な猛暑」の折柄、

皆様も、どうぞ、ご自愛くださいませ





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テーマ:検査・治療 - ジャンル:ヘルス・ダイエット

  1. 2014/07/24(木) 08:30:00|
  2. 私の歩み~過去を振り返って
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回り道♪

前回の記事で、少しだけ触れた事ですが…、

私が、音大音楽専攻科を修了後、「音楽とは無関係の事務職」の仕事についた理由。


専攻科在学中に、入院生活を体験し、退院後、全力で専攻科の課題をこなし、
何とか無事に、専攻科修了出来たのですが…、
病み上がり身体で、ピアノの課題を全てこなす事は、
体力的に、かなり消耗し、「少し、ピアノを控えたい…」と思った事


「学生」の身分がなくなると、「仕事」をしないと「社会人」とは言えません

専攻科修了後の「就職活動」なんて、在学中は全くできなかったのですが…、
たまたま、本屋さんに並んでいた「就職情報誌」を手にとって、見つけたある職場。

「ここなら、私でも、働けるかもしれない

そんな直感がはたらいて、
修了演奏会の直前に、応募、面接、トントン拍子に、採用していただけたのでした。

2月の中旬頃は、全く不透明だった、「専攻科修了後の進路」は、急展開!

まるで、ここでお仕事をする運命で、「そうなる事が決まっていた」かのように…



千葉県佐倉市にある、国立歴史民俗博物館の事務補佐員、館長秘書の仕事。



当時、住んでいた自宅のある成田市からも、通勤も楽で、
民間企業の営利団体ではなく、学術的な環境の職場。
病み上がりの私にとっては、これ以上ない職場でした。


心配だったのが、

「音楽一辺倒だった私が、事務のお仕事、ちゃんと出来るかな…

多少の不安はあったものの、前任者の方から引き継ぎを受けて、
職場の皆様も、芸術系の大学を出た「変人」の私を、温かい目で受け入れてくださいました



実は、この歴博で出会った 隣の人事係にいた 色々な事を教えてくださった先輩が、
今、発表会でご一緒してくださっている、Y先生。


国の機関での仕事は、最長3年間でしたので、
Y先生と、同じこの職場で仕事をしたのは、約2年程。
職場を退職した後も、友情・交流は続き、
今では、ご一緒にピアノ発表会を開く、大切なパートナーです

Y先生は、音楽大学出身ではありませんが、国立大学を出た才媛。
幼少の頃から、ピアノを習っていて、ピアノも「生き甲斐の一つ」だったのです

ピアノの先生って、「国家資格」が必要な仕事ではありません。
音大のピアノ科を出なくても、「ピアノを教えてほしい」という生徒さんと出会えば、
「ピアノの先生」の道を歩む方々も、全国で数多く活躍していらっしゃいますよね


それにしても…、「人と人とのご縁」って、本当に、不思議ですよね!


この歴博在職中は、朝からフルタイムで仕事をして帰宅した後、
学生時代は「練習することが当たり前」だったのに、
ピアノの練習は、週末に少しできる程度

この当時、技術的には、かなり「落ちて」しまったのですけれど…

この事務のお仕事をしていた期間中に「学べた事」は、たくさんあります

「音楽一辺倒」だった私が、
少し「音楽から離れた時期」があったからこそ、
気付けた事、学べた事も、本当にたくさんありました。

なので、この経歴を、私は後悔していませんし、
むしろ、「貴重な経験」ができたこの時期がある事を、誇りに思っています



一旦、ピアノから離れた後、再び「ピアノを教える仕事」につくためには、
もちろん、それなりの苦労はありましたが…、
今は、こうして「ピアノ講師」として復帰することができました。

「離れていた時期」があるからこそ、
「ピアノを弾ける喜び」を、心から感謝する気持ちも一層強く抱くものです。



「特急電車」で、ストレートに「目的地」に行く人生では、体験できない
回り道の多い「各駅停車」の人生も、中々、味わい深いものです。



生きていく中で直面する様々な経験・体験は、「今の私」を支えています

人生、「無駄な事」なんて、1つもありません。

全てが、「大切な学び」なんですね



「回り道」したからこそ出会う事ができた「大切な友人・同志

素晴らしい「ご縁」に、心から感謝して、
これからも、Y先生と共に、ピアノの発表会を協力して続けていきたいなぁ…、
と思っています





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  1. 2013/10/22(火) 08:00:00|
  2. 私の歩み~過去を振り返って
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「入院経験」で学んだ事

先日、6月22日(土)開催予定の「発表会の仮プログラム」等を作成し、ご一緒に参加してくださっている友人の先生へ書類を一式送付し、無事に届いたとの連絡が入りました

昨年は、この先生のご体調が優れない中ご参加いただきましたが、発表会の後、精密検査で「甲状腺に異常値が出ている事」がようやく判明して、その病気に合った投薬治療をしたおかげで、今年はお身体の具合も良好になったとの事で「本当によかったな」と思っています。


私も学生時代、病気で入院したことがありました
専攻科に入学後、5月末位から何となく気だるさが続き、集中力もなくなり、
ピアノを練習しなくちゃ、と思って、練習を始めるのですが、30分ともたず…、
「折角、音楽専攻科に進学させてもらったのに、何だか、自分自身が“怠け者”になってしまったのだろうか?」と、自分自身が「情けない」状態になったのです。

でも、病気だったという事が判明していないうちは、
「自分は病気だからこういう状態なのだ」ということがわからない
ので、
物凄く「自己嫌悪」になったのでしたが…、

6月末に「咳が続き、痛みもあり」一度病院で診てもらおう、と思って一人で病院に行ったところ、
症状を問診後、レントゲン撮影をして帰宅しました。
大したことはないだろう、と思って、後日結果を聞きに行った時に、
「ご家族の方はいらっしゃいますか?」とか、
「ご家族の方の中に、過去に大きな病気を患った方は?」等と質問されて、
「え?」と思いながらも、
父親の既往歴を新しい順からお伝えしていく中で、
「お父様と同じ病気のようですね」と言われて、
「肺結核」という病名を告げられて…、予想もしていなかった病名を聞いて「え~!」と…

その後、詳しい胸部レントゲンを再度撮影して、
「今は、結核病棟のある病院は千葉県には3つしかなく、治療はそちらで受けてください。
結核は、結核予防法という法律によって入院治療するように定められているので、
今日は土曜日なので、来週早々この紹介状とレントゲン写真を持って入院してください」


「学校に通えなくなっちゃう、どうしよう…
でも、「国が指定する伝染病で、入院治療が義務付けられている」のであれば、仕方なく…、
帰宅後、母に報告しながら、泣き出してしまって…

色々な事を考えなければなりませんでした。
「折角入学した専攻科での勉強を諦めるべきか」
丁度、学校が夏休みに入る時期だったので、2ヶ月間は授業もなかったけれど、
9月になっても退院できず…。

入院後、一月も経つと「結核性肋膜炎」の「痛み」はなくなり、
「静養」し「薬を飲んで」、という事以外これといった治療はありません。
「痰の検査(結核菌が外に出ていないかを培養して調べる検査)」その他の検査が時々あるくらい。

「学校に戻れるかどうか」が一番の悩み事になって、
何度か、主治医の先生の診察の時に、「退院して学校に通いたいと申し出たのですが、
「僕の母はまだ僕が子供の頃に結核を患って命を落としたから、
この病気を治せる医者になろうと思ったんだよ。
今入院しているお婆さんの患者さんたちも、若い頃結核を患って、
再発して入院している人たちだっているんだから…。
長い人生のほんの数ヶ月、しっかりと治療しないとダメだよ。」

と言われてしまって…。

でも、何故だか「留年」は私自身、全く考えておらず、
「許された修業年限の1年間だけ」で、技術が未熟で修了演奏に臨めなければ、
「修了できなくてもいいから、残された時間、精一杯ピアノに取り組みたい」

この気持ちは変わらず、両親に頼んで、両親から主治医の先生にお願いしてもらいました。

結果、私の結核自体は、ごく初期に発見された(肋膜炎で症状があった)ため、
「菌を外部に撒き散らしてはおらず、退院することは可能」、という事で、
何とか、ギリギリのところで、3ヶ月間の入院生活にピリオドを打つことができました

その後も1年間位、投薬治療が続き月1回程度、通院しました。
もちろん、この病気の治療はずっと以前に終了していて、「無理をしない生活」を心がけています。

入院生活を経験することで、感じた事、いくつか気付いた事がありました。

不安定な状況にある時は、「やらなければならない事」があっても、中々手につかないものなんだ、
「ピアノの練習」は、入院中「隔離」されているので当然のことながらできませんでした。
でも「論文」などについては、やろうと思えばできたのだろうけど…、結局、出来なかったのです。

「学校に戻れるかどうか」は、主治医の先生のご判断にかかっていて…、
ギリギリのタイムリミットまでに、退院できなければ、論文を書く必要もなくなるのです。
そんな中、「出来ることはやっておこう」という気持ちには…中々なれないものなんですね。
少なくとも、私自身はそうでした。
「心の平安」「希望」がなければ、「手につかない」状態になるものなんだな、と痛感しました。

「病に侵されている人」は、「傍から見れば“健康な人”」とそれ程「見た目は変わりません」が、
「病気に侵された身体は肉体的に辛い」という事が身にしみてわかりました。
丁度、課題にしていた「ショパン」もこの結核に侵されていた作曲家でしたので、「その当時は“特効薬”もなく、さぞ辛かっただろう…」等と想いを馳せたり…。

私自身、それまで大きな病気をする事もほとんどなかったため、
「病気の辛さ」は、「本当の意味で理解できていなかった」のだと思います。
なので、傲慢にも「精神」と「肉体」とでは「精神の方が優れている」と考えていた節がありました。


結果的に、「命には別状はなかった」入院生活でしたが、
この「入院を経験」したことによって、
「肉体」がなければ、いくら「高尚な精神」を持っていてもダメなんだ、
という「当たり前のこと」にようやく気付きました。

肉体があるから「ピアノも弾ける」んですよね。
命があって、肉体があって、これがなければ、
現世での活動は何もできないんです。
当たり前ですけれど、その事を気付くきっかけだったんだろうな、と思っています。


この入院生活を「体験」することで、「それまでの自分にはない境地」に思い至る事ができました。

「平和で健康で、何もかも幸せな状態」ばかりでは「気付かない事」を
ちょっとした「試練」に遭遇した時に「人は学べる」んだな、
「渦中にいる時は、とても辛い事」も、
「それを乗り越えた時に、一回り成長した自分がいる事」に気付く、
「平凡な日常が過ごせることのありがたみ」も身にしみて感じられるようになるのだろうな、と思っています




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  1. 2013/05/01(水) 08:00:00|
  2. 私の歩み~過去を振り返って
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プロフィール

chihiropiano

Author:chihiropiano
このたびは、ブログ【ピアノと共に♪ 美し音楽を求めて♪】にお立ち寄りいただき、ありがとうございました!

音楽が大好きで、長年、ピアノを専門に学び、今、千葉県茂原市でピアノ講師をしています♪

縁あって私のもとでピアノを習いに来てくださっている生徒の皆さんにも、ピアノ音楽の素晴らしさを伝えていきたいと考えています。

自分の心の中にある「理想的な演奏」を再現することは至難の業ですが、演奏できる場で、少しでも想い描く理想の演奏に近づけるべく、日々練習を重ねています。

ピアノを練習する時間は、「音楽からの贈り物を享受できる至福の時間」です。ピアノを演奏できることに感謝して、これからもピアノと共に素晴らしい時間を過ごしていきたいと考えています♪

水瓶座・B型:
  独特な感性の持ち主?

好きな色:ピンク

好きな作曲家:
   ショパン
   リスト
   モーツァルト



♪ Tutti ピアノ教室 ♪ の詳細については、下記の【ホームページ】をご参照くださいませ♪ 

【♪ Tutti ピアノ教室 ♪】
 
  【ホームページ】

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Tutti ピアノ教室

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発表会での講師演奏です♪

華麗なロンド Op.62
(ウェーバー)

スケルツォ 第2番 Op.31
(F.ショパン)

3つの演奏会用練習曲よりⅢため息
(F.リスト)

バラード 第3番 Op.47
(F.ショパン)

幻想即興曲 Op.66 (F.ショパン)
ラ・カンパネラ (F.リスト)
①きらきら星変奏曲 K.265
(W.A.モーツァルト)

②きらきら星変奏曲 K.265
(W.A.モーツァルト)

超絶技巧練習曲 第10番
(F.リスト)

ソナタK.330 第1楽章
(W.A.モーツァルト)

ノクターンOp.27-2(F.ショパン)
月の光(C.ドビュッシー)
ロンドK.485(W.A.モーツァルト)
バラード 第1番 Op.23
(F.ショパン)

アラベスク第1番(C.ドビュッシー)
ソナタK.333 第1楽章
(W.A.モーツァルト)

ノクターンOp.9-2(F.ショパン)
ラ・カンパネラ(F.リスト)

ご関心がございましたら、どうぞお聴きください♪

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